長崎県壱岐市出身の大曲詩摩さんのプロデュースで、この度桂吉弥さんと共に親子落語会を開催させていただきました。

テーマは「落語を通して対話をし、親子の仲を深めること」

吉弥さんの落語を聞き、親子で対話鑑賞、面白さを知った上で親子で笑いを作ります。

このお写真達から当日、どれだけ親子の会話が弾んだか、笑いが起きたかが伝わりますでしょうか。

ゆうさんの写真が本当に素晴らしくゆうさんに感謝いっぱいです。

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【ワークショップの流れ】
1,芸名をつける
2,落語とは何かを親子で学ぶ
3,小噺に挑戦
4,吉弥さんの落語「時うどん」を聞く
5,吉弥さんと共に時うどんの面白さや落語を演じる時の工夫点を学ぶ
6,時うどんを親子で演じて発表
7,まとめ

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子ども達から吉弥さんへ
「本当に食べているように見せるには？」
「いろんな人をどうやって演じ分けているの？」
「そんなに面白いのに自分自身はなんで笑わないの？」

素晴らしい質問がたくさん出ました。

吉弥さんからコツを聞いて、親子で落語をやってみたり、オリジナルのくすぐりを入れたりしていた姿が本当に素晴らしく、笑顔溢れる幸せな空間でした。

下座で「きらきら星」を吉弥さんの太鼓と
カンジェの三味線で親子を舞台に上がらせてくださり、とっても華やかになりました。

プロの噺家さんとこのようなコラボで親子落語会をしたのは人生初めてです。　

快く「一緒にやろう！」と引き受けてくださった吉弥さん、舞台を華やかにしてくれたカンジェ、そしてプロデュースしてくださったしまさん、ありがとうございました。