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一般社団法人Lauqhterでは落語や漫才などエンターテイメントの力を使って唯一無二の自分の存在価値を知る機会や、人に笑ってもらえることの喜びを感じられる場所をご提供しています 。のプロフェッショナルと「教育」のプロフェッショナルが力を合わせ、掛け合わせた唯一無二のメンバーがあなたの面白いところを引き出します。
代表理事/落語教育家
【プロフィール】 落語を「教えるのではなく、落語」で「参加者自身の個性を引き出す教育として活動。個性を武器にして人を笑うことで自分を愛する力を育む「落語教育」を事業全日本学生落語選手権優勝と小学校教員の経験を掛け合わせた落語教材を独自開発し、落語を通して「抜け者をおもしろがる落語思考」を世に広める活動を行っている。企業への研修出向き、年間100件以上、4年間で延べ8000人の人々に落語授業を提供。 【SNSや取材記事などのリンク】 https://lit.link/rakureijugemu 【受賞歴】 ❀ 第1回尼崎落研選手権 特別賞 ❀ 第13回学生落語選手権 策伝大賞 敢闘賞 ❀ 第14回学生落語選手権 策伝大賞 優勝 ❀ TOKYO STARTUP GATEWAY 2021 セミファイナリスト 【活動実績】 ✿学校 ・柏市立大津ヶ丘第一小学校(4年生の国語「ぞろぞろ」の単元にて) ・堺市立登美丘南小学校(キャリア教育・落語授業を提供) ・壱岐市立沼津小学校(全校生徒に落語授業開催) ・新瀬戸文化小学校(落語授業の提供) ・兵庫教育大学付属中学校(キャリア探究総合)の連続授業担当) ・東京都立竹台高等学校(笑い健康塾にて「笑いで繋がる」授業提供) ✿企業 ・富士通コミュニケーションサービス株式会社(ゼミナールにて落語の面白さを伝える) ・神奈川県立舞岡高等学校教員向け研修(落語から学ぶ教室にいる「はみ出し者」との視点、という名前で研修を行う) ✿その他 ・都城市総合文化ホール(都城市の地域の人たちが親子で落語ワークショップに参加) ・岐阜市笑いと感動のまちづくり実行委員(親子落語ワークショップ開催) ・フランス日本語学校 EKKA(フランスの子どもたちに落語を通して日本語と日本文化の楽しさを伝えるレッスン) 【メディア】 ✿ 2022年9月 NHK総合テレビ出演「ウィークリー関西」 ✿ 2023年1月 Yahoo!ニュース掲載 ✿ 2023年3月 NHK総合テレビ出演「ぎふスペシャル」 ✿ 2023年 5月 NHK総合テレビ in 青森局 ✿ 2023年11月 日本テレビ系列「ウェークアップ」 ✿ 2024年5月 関西テレビ「よ〜いドン! ~となりの人間国宝さん~」 ✿ 2024年8月 テレビ朝日「サンデーLIVE!!」 ✿ その他新聞掲載 新聞、産経新聞、京都新聞、岐阜新聞 etc...
理事/漫才教育家/芸人
【プロフィール】 お笑い芸人としてよしもとクリエイティブエージェンシーからデビュー。MC、落語、インプロバイザーとしても活動。 また表舞台に立つ、テレビやライブ、YouTUBEの構成作家、演出、アイドルのプロデュースなど裏方としても活動。今年はお笑いに教育的な価値を見出し、教育の現場で年中~小学6年生までの160人に毎週「メシが食える大人になる」ための授業を行っている。知識を活かし、子ども同士での漫才や、親子漫才など「漫才教育」を通じて、日常を面白くできる人を増やしています。 【実績】 ◆小学校 ・越谷市立新方小学校(プレゼン指導、ネタ公演、教育漫才大会のMCほか) ・さいたま市立文蔵小学校(漫才ワークショップを開催) ・帝京大学小学校(落語ワークショップ実施) ◆ ・品川女子学院(コミュニケーションの楽しさを学ぶためにインプロの授業を行う) ・千代田国際中学校(「人を笑える楽しさ」を学ぶ講演会漫才ワークショップ開催) ◆学童 ・文武学院(1から漫才を作って漫才公演を行う漫才ワークショップを実施) ・コサイエ(芸人のリアクション、漫才作り漫才公演までのワークショップを開催)・ハウマイツ スクール@阿倍野校、夕陽丘校、堀江校(落語ワークショップ開催) ◆学習塾 ・花まる学習会(漫才を実際に作る漫才ワークショップを実施) ・スクールFC(日常からボケを見つけ出し、ツッコム体験、漫才を行うワークショップを実施)・ 西郡学習道場(言葉遊び、ツッコミ探し、ネタ作り漫才、会話の組み立て、具体・抽象のワークショップ開催) ・マナビノキ(漫才ワークショップ開催) ◆企業 ・TOKYO創業ステーションStartup Hub Tokyo(お笑いに学ぶ自己紹介セミナー、ピッチの作り方講座、プレゼン指導) ・YPOKids夏期大学@ハワイ(漫才ワークショップ、インプロワークショップ) ・三鷹サイエンスカフェ(化学と料理の噺)ワークショップ) ・バスケットボールキャンパス‐プロバスケ選手養成講座‐ (インプロ、お笑いに学ぶメンタル育成講習を担当) ◆You Tube ・百人漫才の道(出演) ・オイイカゼエーゾーブ(企画・作家) ・マーケティングTV(MC・放送作家)
教育コンサルタント
【プロフィール】 「いじめ・不登校・自殺がなく、子どもたちが生き生きと笑って学べる学校の創造」を目指して、9年前から教育漫才を考え実践を積み重ねている。し、人間関係が円滑になる教育効果を実現し、その魅力を全国に発信している。 学校経営においては、子どもたち、主体的に生きていく様々な授業スタイルを目指して実践 。集団(3~6年生)における総合的な学習の時間、個別最適化自由進度学習(算数)、国語科で「意見をつなぐ学び合い」授業(協働的な学び)等を実践して、バリエーションある授業づくりを提案している。 働き方改革では、年間を通して、平均勤務時間外26時間達成している。 2023年3月までに、10年間務めた校長職を離れ、Lauqhter(ラクター)設立の理念に共感して、2023年4月よりLauqhterに所属し、講演活動、研修講師、執筆活動等を開始しました。 【肩書】 ✿教育コンサルタント講演・研修講師 ✿ 「笑い教育」普及コンサルタント(「教育漫才」デベロッパー)/講演・研修講師 ✿ 国語の授業づくりコンサルタント(コミュニケーションを核とした授業)/研修講師 ✿ みんなが笑顔学校づくりコンサルタント(学校経営・働き方)になる/講演・研修講師 ✿ 前埼玉県越谷市立新方小学校 校長 【主な表彰等】 ✿ 埼玉県教育委員会 優秀教員(はつらつ先生) ✿ 北海道教育委員会 学力向上に関する総合実践事業 道外アドバイザー(2年間) ✿ 第66回読売教育賞 優秀賞 (国語教育) 【著書】 ✿ 「教育漫才で、子どもたちが変わる~笑う学校には福来る~」(協同出版)2018/10発行 ✿ 著者「クラスが笑いに包まれる 小学校 教育漫才テクニック30」(東洋館出版)2021/3新刊 ✿ 共著「カウンセリング・テクニック1 学級づくりと授業に生かすカウンセリング(ぎょうせい)2022/1/20 【主なマスコミ登場】 ✿ NHK Eテレ:「switchインタビュー達人達 竹中功×田畑栄一」 出演 (2021・2・27) ✿ NHK Eテレ:「ETV特集 コロナ禍に負けない名物校長と笑う学校」 出演(2021・4・24) ✿ テレビ朝日:「ペコパのポジティブニュース」 出演(2023・1・19) テレビ、ラジオ、YouTube、新聞、雑誌、Web等多数登壇、執筆している。
講談師/講談教育家
【プロフィール】 2019年3月3日 上方講談協会会長・旭堂南左衛門に入門。 関西を拠点に、東京、博多、城崎での定例会で、戦国〜江戸時代より歴史を物語で楽しく伝えてきた「古典講談」を継承すると共に、 自身のライフワークである「ヒューマン講談」(一般の人々を取材・創作し、物語の主人公にした一代記物語)を全国各地の企業パーティや、結婚披露宴での馴れ初め、時には家のリビングでおじいちゃんの人生を物語で語る。 テーマは「平凡な偉人を後世に」 <過去作> 大阪 堺「現場社長の井口っさん」 東京 八王子「戸吹鮨忠 大将と女将さん馴れ初め物語〜盲腸は神様の贈り物〜」 大阪 岸和田「コシノ三姉妹のお母ちゃん アヤコ」 兵庫 神戸「弘栄貿易75年史」 大阪 此花区「粉もん居酒屋まぼや 誕生物語」 他50人以上の人々を取材・創作・披露 【講談教育・ワークショップ実績】 日常の出来事を作文にし、講談調に節をつけて、子どもも大人も講談で発表するワークショップ。 講談の面白さを体感できるワークショップを学校、子どもイベント、スナックなどで開催。 ・NPOまなあそび (醍醐寺のお寺の観光大使をしている子ども達が醍醐寺を講談に載せて披露) ・フリースクールろーたす ・天満小学校放課後児童クラブ ・天満小学校放課後児童クラブ ・加古小学校放課後児童クラブ ・昼スナスナックひきだし中洲店 ※大人の講談ワークショップ 【メデイア】 兵庫ローカルケーブル ・B A N-BANテレビ「地元探索!ここから南歩!」 ・ラジオ「じもラジ月曜日」レギュラーパーソナリティ
漫才講師/芸人
【学位・学歴】 ✿ 2000年3月:桜美林大学経済学部経済学科 卒 ✿ 2002年6月:アントワープ大学大学院(ベルギー)にて経済学の修士号を取得、 専攻は「海運経済学」 ✿ 2019年3月:吉本興業が運営する芸人養成所 NSC卒業 ✿ 2019年4月:吉本興業所属芸人としてデビュー URL:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=9220 【略歴】 2002年9月から2012年までベルギーにある日系企業で勤務する。2012年に日本に帰国し商社での勤務を経験する。その後、商社マンから笑社マンを目指し2018年に吉本興業が運営する芸人養成所 NSCに入所する。翌年の2019年に国際夫婦漫才コンビ「フランポネ」としてデビュー、日本で唯一フランス語で漫才ができるコンビとして知られる。一方で外国人向けに「漫才で覚える日本語」という授業方法を考案し、現在は日本だけではなく世界中にある日本語教育機関で講座を実施。 【お笑いを通じた社会課題の解決】 芸人でも社会に貢献できることを模索した結果、自分達は「漫才で覚える日本語」という日本語の授業を始めた。日本語教育以外にも同時に「漫才で覚える英語・フランス語・スペイン語」も考案、昨年からは「漫才で覚えるSDGs」も開始、日本全国の大学・専門学校・高校・中学・小学校で採用される。漫才をベースに講座を行うがあくまでも教育であり教育的にも効果があると言われている。活動が評価され2023年現在、4つのビジネスコンテストにおいて特別書を受賞する。 【「漫才で覚える日本語」とは?】 外国人が言い間違えてしまった日本語をそのまま漫才にします。例えばボケ:「彼は私の鬼です」、ツッコミ:「それ鬼じゃなくて兄でしょ」のようなよくある言い間違えを一件(くだり)の漫才にすることができます。よって間違えた日本語をボケにして、どのような間違えが起きたのかをツッコミが説明すると漫才になるため外国人でも簡単に即興で漫才を作成することができる。
【プロフィール】 専門学校でグラフィックデザインを学んでいた経験から「芸人のネタ作りとグラフィックデザインのクリエイティブ思考の共通点」を見出し、デザイン専門学校で外部講師として「お笑い×デザイン思考」の授業を行なっている。芸人活動と並行しながらフリーのデザイナーをしており、教育機関での漫才講座、大手人材派遣会社主催の就職セミナー、落語や浪曲公演のチラシやポスターの制作を手掛けている。芸人としては、教育機関や企業研修で漫才講座、若手俳優のトークショーや国際交流イベントの司会進行を務めた。スペイン語の勉強をしており、スペイン語漫才で日本在住のメキシコ人留学生とお笑いユニットを組み、2021年M-1グランプリ予選に出場したことがある。デザインや漫才を通じて幅広く活動している。 【経歴】 ✿ 2007年 日本デザイン福祉専門学校グラフィックデザイン専攻 卒業 ✿ 2019年 吉本興業から芸人デビュー ✿ 2021年 放送大学・人間と文化コース 入学 ✿ 2022年 東京都豊島区国際アートカルチャーSDGs特命大使に任命される 【講座実績】 ✿ 東京デザイナー学院、専門学校東京クールジャパン、神戸電子専門学校グラフィックデザイン科 ✿ ビジネス学科、創形美術学校にて「お笑い×漫才×デザイン思考」の授業を外部講師として実施 ✿ 東京都豊島区国際アートカルチャーSDGs特命大使として、お笑いやアートの力で豊島区の魅力を発信する活動を行っている 【グラフィックデザイン制作実績】 ✿株式会社パソナ大阪支社 ✿ 大阪府主催「就活で印象に残る自己PR作成講座」宣伝チラシ ✿ 宝塚きづな亭漫才イベント、落語・浪曲公演のチラシ ✿ 神奈川大学学園祭「神」 「大ラジオ2022」公式ロゴマーク ✿ 京都大学オンライン講座「ダイバーシティと生きる人と社会を科学する」宣伝チラシ ✿ 徳山大学(現:周南公立大学)国際交流漫才大会、ポスター・ロゴマーク・衣装のTシャツデザイン ✿ アート展「わたしがつたえたいこと展(福岡県)」「ビリケンクリエイターズオーサカ(大阪府)」に作品を出展 【司会業】 ✿ 2022.11 神奈川大学学園祭「俳優・瀬戸利樹トークショー」 ✿ 2022.12 「あーすふぇすた神奈川」 外国人との交流漫才コーナー ✿ 2022.12 兵庫県姫路市「はりま漫才グランプリ・漫才大会」
【プロフィール】 吉本興業所属(NSC大阪42期)。 NSC時代は漫才コンビフランことしてフランス人と漫才をし、M-1グランプリ2019は2回戦進出。実施、ユニットでイベント等で漫才、講演等を行っている。言語は英語に加え、セネガルの現地語であるウォロフ語を話す。アフリカ、国際協力、多文化共生分野に精通。通訳の経験を持つなど一風変わった才能を持つ。英語の教員免許を持ち、教育にも情熱を持っている。 【新人】 新潟県出身 2009年 関西外国語大学 外国語学部 英米語学科卒業 2009年 リコージャパン(株)入社 2013年 青年海外協力隊 セネガル派遣 村落開発普及員 2017年 カゴメ(株)コンサルタント Kagome Senegal SARL立ち上げて勤務 2019年 NSC大阪入学 2020年 吉本興業所属 2021年 サガン鳥栖英語通訳 2022年 JICAデスク佐賀 国際協力推進員(現職) ・教員免許第1種中学校・高校 日本語用紙
スタッフ
小学生の頃落語を学び、実現をしてきた。 「落語教育の素晴らしさ」を受講者として体感してきた一人。 【えみりーの思い】 小学3年生の時に初めて生の落語を見て以来、大学生の今に至るまで落語が大好きです。 当時小学校には落語クラブがあり、本物の落語家の師匠から3年間毎週一番好きな噺は、最後に自分で演じた「たらちね」です。 小さい頃は人前に少し苦手なシャイな子供でしたが、落語を聞いて演じる中で、自分自身で面白いものやことを発見すること、そしてそれを人に伝えることの楽しさを知ることができました。 落語の物語には、ヒーローと悪役だけではなくて、どこか抜けている与太郎や、早とちりで知ったかぶりな熊さん、困った時に一緒に悪知恵を立ててくれるご隠居さんなど、私たちと等身大の個性豊かで愉快な登場人物がたくさん出てきます。落語を演じることは、そういう人の視点から世界を眺めてみることなんじゃないですか? 今も昔変わらない「人間らしさ」がたくさん詰まった落語の魅力を楽しみながら、私たちにも毎日隠れている小さな面白さや楽しさを見つけて、そんな時間を皆さんと一緒に作っていけたら嬉しいです。