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落語から人生楽しく生きるコツをお伝えします。 こちらをクリックするとYouTubeチャンネルへ飛びます。
私達、一般社団法人Lauqhterは「業を排除せずに笑いに換え、個を愛し個を生かす」をビジョンに掲げています。 「個生」というのは、「個を生かす」を省略して「個生」です。 自分の短所でさえも落語や漫才では、自分の武器になる。 古典芸能である「落語」に出てくるキャラクターがそうなのです。 この世界の主人公である自分を愛することができたらいつ何時も楽しく生きられる。 ― あなたはすでにおもしろい ― 笑いのプロと教育の専門家があなたのおもしろいところを引き出し、言葉にします。 Lauqhterで自分のおもしろがり方を見つけてみませんか?
その 一
【落語を教材にして学ぶ「はみ出し者」の生き方】 落語には、よく失敗をしてしまうそそっかしい「はみ出し者」キャラクターが出てきます。失敗を恐れないで前に進んでいく「はみ出し者」のマインドと、それを面白がる周りの人達のマインド。合わせて「落語思考」と名付けます。この落語思考を体感できるように、実際に落語を聴いたり落語を体験したり創作したりする時間を提供します。「『想像の世界を表現する楽しさ』と、人それぞれの表現の違い面白さを知る。」ということを目標に置き、子ども達一人ひとりが輝く場を落語で提供しています。小中学校の国語や総合的な学習の時間、学童保育、幼稚園のイベントにて出張授業を行っています。 ≪授業時間≫ ◆一回単発コース:45分~ ◆発表会コース :45分×を3~10回で連続授業 ≪講師料≫ 1コマ:5万円 〜 ※お時間や講師料金は変更可能です。ご予算に応じてご相談いただきます。 ※1年間での場合、文化庁のコミュニケーション能力向上事業の申請のご協力をお願いしております。
その 二
漫才教育とは? 「あなたはすでにおもしろい」を信念に あなただけの視点や感性や感覚など、 個性を活かした漫才を作っていく過程で、 何事も面白がる力=“芸人思考”を育みます。 「漫才を作ることがゴールではありません。」 笑いの仕組み、ネタ探し、会話力などを身につけます。 結果、漫才を作れるようになります。 そして何事も面白がれるあなたの評価は面白い人へ。 □身につく“芸人思考”とは? 面白がる力=日常の中でネタを見つける力や、人と違うモノの見方。 大喜利的発想力=お題を発見し、いろんな角度から見る。 表現力=より伝わる言葉選び、構成、届け方 ひな壇力=集団やその場における自分の役割を察知し、全うする力 ネタ収集力=好奇心や失敗を楽しみエピソードに変える精神 コミュニケーション力=正しい会話、相手に対してのホスピタリティ。 …など。 □漫才ワークショップ開催例(時間、回数、内容は応相談) A 対面 45分✕3コマ 漫才鑑賞〜相方決め〜ネタ作り〜稽古〜 漫才コンテスト開催〜結果発表〜フィードバック B オンライン 3時間 具体と抽象化ゲーム〜ノリツッコミゲーム〜 正しい会話ゲーム、大喜利〜ネタ作り〜漫才発表 C 対面 100分 表現力ゲーム〜大喜利〜正しい会話ゲーム〜 ネタ作り〜相方決め〜稽古〜漫才発表 D 対面 60分✕2回 団体芸をやってみよう〜失敗を面白がるゲーム〜 言葉遊びゲーム〜相方決め〜ネタ作り〜稽古〜漫才発表 E オンライン 30分 ツッコミゲーム〜ネタ作り〜漫才発表
その 三
『そっか、落語に出てくる登場人物はみんなありのまま生きているんだ!』 自分を良く見せようとしなくていい。だってあなたはもう面白いのだから。 教育家でありプロの芸人である落語的視点・笑いコンサルで、あなただけが持っている面白い一面を引き出し、聞き手の心を掴む最高の話し方を伝授します。 あなたがまだ気付いていない、「本当は面白い自分」と出会いませんか? 『笑いコンサルを通して、話すことがもっと好きになる。』 ・よりあなたの個性が際立つ自己紹介を! ・起こったことを笑いに変えるトークカが欲しい! ・初対面の人と話が続かない... ・相手を気持ち良くする質問力を学びたい! ・大勢の人がいると上手く話せない... ・急に司会をすることに... ・話に主語がなくてわからないと言われる... ・もっと話すことを楽しみたい! ・自分のトークで笑わせたい! 平場力(総合的なトークの力)を鍛えて日常を面白がる視点を養いましょう!
その 四
日本の最大の教育課題は、子供たちのいじめ・不登校・自殺です。文科省「児童生徒の問題行動・不登校調査」(R5・10・4付け)によると、いじめの件数68万1948件、不登校数は、29万9048人、自殺数は411人です。 それを生み出している多くの原因が、人間関係であり、コミュニケーション力です。いじめとは言えないまでも、教室の中にあるトゲ、悪意のない善意、教室トリートメントなどさまざまです。これを生み出さない「予防教育」が今こそ重要です。 笑いの教育・教育漫才に着目して実践を積み重ねてきたのが、たばてぃこと田畑栄一。田畑は、校長として、9年前から笑いの力に注目、自ら「教育漫才」を開発提案し、全校で教育漫才大会を開催。その結果、いじめが減少し、不登校や教室しぶりがいなくなりました。また、務めていた学校にて、一人一人の意見を活用して、みんなが安心して発言したいと思える教室を目指して「意見をつなぐ学び合い」「みんなが笑顔の学校づくり」を提案してきました。授業では、先生はファシリテータとして子どもの意見で授業をつくりあげます。一斉授業、同質集団での学習が、子どもたちの人間関係のストレスなどを助長していると考え、田畑は他にもさまざまな学習方法を取り入れ実践してきました。普段は、子どもたちとフレンドリーな関わりを通して笑顔を引き出します。 子どもたちから学んできた体験を踏まえて、支えた理念と具体的実践を通して、今の教育をどう改善すれば、子どもたちの温かい笑い声が溢れる学校になるか、そのヒントを提案します。 【講演内容】 学校経営研修「いじめ・不登校をなくす、減らす予防教育の創造 ~温かい笑い溢れる学校づくり〜 「意見をつなぐ学び合い授業創り」(協働的な学び)国語を核として笑い教育(教育漫才)導入研修 日本全国に馳せ参じます。 気楽にお声かけください。
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「学校をもっと活気ある空間にしたい」「社員がコミュニケーションできる機会をつくりたい」など、クラスや社内の雰囲気づくりをお手伝いします。落語の力を使って「その人らしさ」を表現し、笑い合うことで一人ひとりが輝ける…。 それぞれの良さを認め合える空間を私たちがつくりますので、ぜひお申し込みください。
ワークショップ内容について
「人前に立つのが苦手でいつも緊張してしまう」そのようにお悩みの方には、人前で堂々と話せるようになるポイントをお伝えします。まずは“自分を好き”になることからスタート!落語のおもしろさを通じて自信を付けてもらいます!
スタッフ紹介
「芸」や「伝統文化」から学べるものは計り知れません。落語に対して少し壁があるように感じる方も多いかもしれませんが、実は日常生活に潜んでいるものなのです。落語の魅力に触れてみたいという方は鑑賞することからはじめてみましょう! 会話の中で使えるユーモアたっぷりな話し方や言葉選びなど、さまざまな「気づき」を体験することができます。
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