【落語を教材にして学ぶ「はみ出し者」の生き方】
落語には、よく失敗をしてしまうそそっかしい「はみ出し者」キャラクターが出てきます。失敗を恐れないで前に進んでいく「はみ出し者」のマインドと、それを面白がる周りの人達のマインド。合わせて「落語思考」と名付けます。この落語思考を体感できるように、実際に落語を聴いたり落語を体験したり創作したりする時間を提供します。「『想像の世界を表現する楽しさ』と、人それぞれの表現の違い面白さを知る。」ということを目標に置き、子ども達一人ひとりが輝く場を落語で提供しています。小中学校の国語や総合的な学習の時間、学童保育、幼稚園のイベントにて出張授業を行っています。
≪授業時間≫
◆一回単発コース:45分~
◆発表会コース :45分×を3~10回で連続授業
≪講師料≫
※お時間や講師料金は変更可能です。ご予算に応じてご相談いただきます。
※1年間での場合、文化庁のコミュニケーション能力向上事業の申請のご協力をお願いしております。