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自分だけでなく
見ている人も幸せになる。ぼくの落語を聞いて、たくさんの人が笑ってくれてとても嬉しかったです。落語は自分も、見ている人も笑顔にできるのだと思いました。
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落語への興味がわきました。
はじめは落語自体にあまり興味がありませんでした。でも、実際に聞いてみて変わりました。同じ題材でも落語家それぞれでしゃべり方が違うと、まったく違う落語を聞いているようで…。これからもっと見ようと思いました。
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「日常にある落語」を
これからもっと楽しみたいです。普段の何気ない会話の中にも落語のエッセンスがあふれているということを知りました。普段から“ユーモア”を探す視点をもって、今日の学びを生かしていきたいです。
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「置き去りの美」のおもしろさに感動しました。
落語は説明されていなくても何かが伝わってきて、その光景が思い浮かんできました。「半分を笑かして、半分を置き去りにする」それがおもしろさの神髄のように感じます。笑かされた方の優越感や、わからなかった時のコミュニケーション、そこに「落語」のおもしろさがあることに気がつきました。
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人によっても表現の仕方が違う、
落語の多様なおもしろさを実感。落語を聞いてみて、道具などをほぼ何も使わずに、気持ちや表情だけで表現しているところがおもしろかったです。人によっても演技の違いがあって、そこにおもしろさを感じました。